氣まま

書きたい事を自由に書く場所

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私は普段、全くTVニュースや新聞を読まないし観ない

それも意識してそうしてたりする。が、先日そんな私に相方が世間の大ニュースとやらを言って聞かせてくれた。身体的にハイブリッド(私個人の見解)になれるような方々が、たくさん殺されてしまったというニュースを、相方は「なぜこんなことが起きてしまっ…

当帰(漢方)

今年の1月、私は婦人病によくある『子宮筋腫』だと診断された。しかも、大きさは9㌢もの大きさだった。診てくれた産婦人科で、すぐに手術するかと問われたのだけれど【手術しますか】とすぐに言う医者には、もう行かなくていいかなぁと私は思えるようになっ…

ソマチット

このところ微生物や小さな存在達がよく思考にのぼる。私たちの肉体だけでなく、文字通りすべてのものにソマチットは存在しており、細胞よりも小さな存在として顕微鏡で確認されている『存在』だ。ソマチットは謎だらけだが、どうやら『不死』だということは…

歩く瞑想、呼吸の瞑想

歩く瞑想や呼吸の瞑想というのを知った。堅苦しいやり方はなく、一歩一歩進めるごとに「到着」「ただいま」と言って『今』を全身で感じるだけでいい。呼吸の瞑想も、吸うときに「到着」吐くときに「ただいま」と心で言うだけ。日常の動作、その一つ一つの全…

小さくて素敵なお家

安価な為、タイニーハウスと対になって最近よく見るようになってきた。自然の中で溶け込んで生活するのなら、こういう家も良いと思う。先日、このユルトにホームステイしてきたという人と話したのだけど、電気は自作の太陽光発電で、水は井戸と雨水ろ過、暖…

100歳の少年と12通の手紙

原題Oscar et la Dame rose 魂の成長を観れる作品だと思った。この作品には幸福と苦悩が折り重なっており、オスカーは本当に100歳の年月を生きた。 オスカーの定義では、本当にそうなのだ。 観てよかった。 7/5追記 相方と正に奇跡と愛が詰まったこの映画を…